シンプルで旨うま★農家の豆ごはん。お米農家は、やっぱりごはんが大好きです♪
こんにちは。
お米農家おかもとです。
6月になり、汗ばむ日も増えてきました。
5月後半から豆のシーズンが到来です。
ご近所さんから、畑のおすそ分けをいただいたりして、必ず豆ごはんの日がありました。
子供の頃は、あまりうれしくはなかった豆ごはん。
でも、大人になってから、ああ豆の季節なんだ~と感じるようになりました。
日本ならではの四季を感じることの恵み。大事にしたいなと思います。
というわけで、今日は豆ごはんのレシピをご紹介しましょう。
めちゃくちゃ簡単で、紹介するほどでもないくらいですが(;^_^A
お豆は栄養満点。栄養価もご紹介しましょう!
【シンプルで旨うま農家の豆ごはん】
味付けは塩と酒だけ。でもコレが美味しく作るコツなんです。
お酒が豆の甘みを引き出してほっくり仕上がりますよ。
材料 (3合分)
米
3合
エンドウ豆
150g~200g(豆のみの重さ)
酒
50cc
塩
小さじ1.5
1.お米をよく洗って、炊飯器のかまに入れ、先に酒を入れ、水を足して3合に合わせます。
2.さやから出したエンドウ豆と塩を入れ、混ぜてから普通に炊きます。
3.炊き上がったら混ぜて蒸らして完成!
炊きたて最高♡そのままはもちろんですが、私は断然おにぎりが好きです♡
季節感もいいですが、栄養価もGOODなお豆さん。
えんどう豆のカロリーは160g(1カップ)で563kcalのカロリー。えんどう豆は100g換算で352kcalのカロリーで、80kcalあたりのグラム目安量は22.73g。炭水化物が多く96.64g、たんぱく質が34.72g、脂質が3.68gとなっており、ビタミン・ミネラルではモリブデンとビタミンB1の成分が高い。糖質の量は68.8g。
ということで、えんどう豆はビタミンB1が豊富なのです。
ビタミンB1の具体的な人体への働きとしては、脳の中枢神経、指先や足先の末梢神経の働きを正常化する役割を担っていりそうです。
旬の食材ですから、積極的にとりたいですね。
小さな🍙にして、ちびっ子のおやつにもおすすめです(^^♪
ちなみにおにぎりにおすすめなのが、「ひゃくまん穀」という品種。
大粒で冷めても甘みがあじわて食べ応えがあります。
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